Greeting代表メッセージ

社会のために役に立てる企業となる

社会のために役に立てる企業となる

弊社が設立された2008年はリーマンショックをきっかけとした100年に一度と言われた経済危機の入り口でした。その厳しい創業期を乗り越えると、2011年には東日本大震災、そして2019年からは新型コロナウイルスによる厳しい経済状況と、創業以来本当に激しい経営環境の変化に対応しながら、弊社も無事第15期を迎える事が出来ました。

これもひとえに弊社のお客様、パートナー企業様、その他関係者様全ての皆様のご愛顧、ご支援の賜物でございます。
ここで改めて深く御礼申し上げます。

弊社は創業期より職業訓練校や社会人向けPCスクールと提携し、積極的に実務未経験者のITエンジニアへの自社採用や職業紹介事業など、利益追求だけでなく社会に貢献できる様々なビジネスを展開して参りました。

2015年より『日本一エンジニアにやさしい会社』をコーポレートビジョンに掲げ、多数の手厚い福利厚生制度を確立し、エンジニアにとって働きやすく、成長出来る環境を実現して参りました。その後エンジニアだけでなく営業職等にも拡大し、現在では『日本一エンジニアにやさしい会社』と共に『日本一社員の幸福を追求する会社』をコーポレーションビジョンに掲げ全社員が幸福を感じられる会社を目指して成長を続けております。

2019年には子会社「オールビジョン株式会社」を設立し、障害のある方、LGBTQ(セクシュアルマイノリティ)の方々の雇用支援事業を開始致しました。このオールビジョン株式会社は2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャル・ビジネス(社会問題の解決を目的としたビジネス)を展開する企業として、2019年10月に日本で44番目のユヌスソーシャルビジネスカンパニーとして正式に認定されました。

今後もドリームビジョングループとして、社会課題の解決に全力で取り組み社会に貢献して参ります。

弊社全社員が弊社のミッション、ビジョンを理解し、その指針にそって最大の努力をする事をお約束します。

今後とも変わらぬ、一層の皆様のご愛顧とご指導、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

2022年1月
ドリームビジョン株式会社
代表取締役会長
前田 俊樹